『ワカコ酒』短編アニメの感想と評価。みゆきちの珍しい声が魅力


アニメ『ワカコ酒』のざっくりとしたあらすじ

(画像はアニメ『ワカコ酒』公式サイトより)

26歳OLのワカコがのんびりまったりじっくりとお酒を飲むだけの超短編アニメ

1話が2分という驚異の短さの中に、何とも言えないゆるりとした時間が凝縮されています。

ちなみに画像にもある「ぷっしゅー」はワカコの口(?)癖。

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『ワカコ酒』の声優キャスト

ワカコは1話ごとに違う店で飲み歩くため、固定キャストはワカコ役の沢城みゆきさんだけです。

沢城さんて言ったら超大御所ですよね。

2017年だと『賭ケ狂イ』の桃喰綺羅莉(生徒会長)とか。

(画像はアニメ『賭ケ狂イ』公式サイトより)

2018年だと『ヲタクに恋は難しい』の小柳花子の役が決まってますね。

(画像は一迅社公式PVより)

『ヲタ恋』アニメ化!登場キャラとカップリングまとめ の記事もどうぞ。

 

『うたの☆プリンスさまっ♪』の七海春歌のようないかにも”かわいい女の子”っていうキャラから、

(画像はアニメ『うたの☆プリンスさまっ♪マジloveレジェンドスター』公式サイトより)

『ルパン三世』の峰不二子みたいなセクシーでクールなお姉さままで、なんでもこなしてますねぇ…。

(画像は『ルパン三世』NETWORKより)

 

今回のキャラ、ワカコは完全に一般人

26歳っていう大人のようでまだ若いような、でもアラサー…という年齢のキャラです。

今までのみゆきちの担当したキャラから見ると、ちょっと大人めの立ち位置。

お酒を飲んでまったり、という世界観に合わせて少し低めのゆっくりした話し方になっています。

この声、みゆきちにしてはちょっと珍しい印象で個人的に結構推しです。

アニメ『ワカコ酒』全12話を見ての感想

うーーーん、一言でいうと「可もなく不可もなく(ただし限りなく良に近い)。」っていう感じ。

まず、いい点から。

『ワカコ酒』の面白いポイント・魅力

  • 1話が短い

なんて言ったって、1話2分

集中力皆無の私でも、ぽけっとしているうちにさらりと見られてしまうお手軽さ。

通勤中の電車の中や、休み時間でも一瞬で見られるのは嬉しいですよね。

  • おつまみの絶妙なチョイス

定番の「焼き鳥」、「ほっけ」から地域特有の「うにクレソン」、また好みの分かれる「あん肝ポン酢」などおつまみの守備範囲が広いのはなかなか良き。

私自身はお酒を全く飲まないんですが、ワカコがお酒の特徴とおつまみの特徴を解説しながら食べてくれるので、なんとなく口の中の雰囲気がつかめて楽しめました。

 

個人的に定番で好きなのは「ポテトサラダ」「あさりの酒蒸し」

食べたいのは太いアスパラを丸ごと一本豪快に揚げた「アスパラの串揚げ」

  • ワカコの独特なキャラクター像

主人公のワカコについてはほとんど説明がなく、何の仕事をしているかすらも具体的には明かされません。

途中で部下のミスの濡れ衣を着せられて怒られてイライラしているシーンは有ったけど。

が、別に職種を具体的にしなくても視聴者にちゃんと伝わる仕事後の至福の時間…。

案外、キャラクターの背景はちゃんと説明しなくてもそれはそれでいい感じの隙ができて面白いものなんですね。っていうことを学びました。

 

あと、26歳という年齢。

みゆきちのところでもちょっと話しましたが、26歳ってイメージ的には23~25歳の若さも保ちつつ、しかしどちらかと言えば30寄り(アラサー)っていう何とも言えない半端な年齢なんですよね。

でも、このくらいの年齢って外で一人ごはんをしてもまあ若いから違和感ないし、でも雰囲気によっては大人っぽさも出るしっていううまく生きれば相当おいしい立ち位置だったりして。

ワカコは基本、一人でおつまみ単品とお酒を飲んで家に帰るスタイルなので、そういうワガママがきくのもこのあたりの年齢ならではなんじゃないかなって思います。

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『ワカコ酒』の惜しい所・改善点

次、惜しかったところ。

  • ヤマ、オチがない

平坦な2分間

逆に言えばこれが魅力でもあるんですけどね。

頭空っぽでもすんなり見られちゃうっていう意味ではいい点なんですが、見終わった後3時間くらい経つともはや内容を覚えてない

私がボケてるわけじゃないと信じたい。

  • おつまみが美味しそうじゃない

これ、かなり致命的だと思うんですけど「まずそう」まではいかなくとも、決して「美味しそう」でもないんですよ。

グルメアニメでそれはどうなのって言う。

特に「あん肝ポン酢」、「うにクレソン」、「かにみそ」あたりの熱いわけでもなく(湯気とかの描写ができない)、形があるわけでもなく、そして比較的ちまちまと食べるやつ(食べる姿が絵にならない)。

この辺はマジで難関だと思いました。描写が。

 

いや、美味しそうなのもありましたよ。

「あさりの酒蒸し」、「アスパラの串揚げ」辺りとか。

でもなんかこう全体的に…惜しい。

  • ワカコの頼み方、食べ方が貧乏くさい

これもねーーーかなり惜しいと思いました。

もし、一般的な飲み方がああならむしろごめんなさいって感じなんですけど、例えばポテトサラダ食べるときに入ってる具(タマネギ)だけ、とかゆで卵だけ、とか食べる?(グルメアニメだから仕方ない部分もあるけど)

て言うかそもそもポテサラだけで飲んで帰るってちょっと悲しすぎない…?

 

せっかく”特別な飲み時間”ていう面を押すなら、も少し贅沢してもよくないかなって…思うの…。

まあ、毎日飲んで帰るならこういう飲み方もありなんでしょうけど、でもやっぱりちょっと悲しくならない…?

『ワカコ酒』の評価、短編アニメとしておススメか

評価としては、まあまあという感じです。

2分という長さが本当に気楽なので、ふと気が向いたときに見るにはベスト。

繰り返し見てもなんのストレスもないし。

なのでそれこそ仕事終わりのお風呂上りにビールを飲みながらとか、おススメですね。

 

ただ、ほんと、印象が薄い…。

1回みる分にはいいと思うんですが、DVD買うかって言ったら疑問…。

むしろマンガで買ってたまに読み返す方がよっぽど楽しいと思います。

と言うわけで、原作のマンガをそっと置いて今回はここまで。

(画像から販売ページに飛べます)

ではまたのー。

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