神崎美月とは何者なのか
世界に知られるトップアイドルとしてその名が知られる「神崎美月」(‘ω’)ノ
でも、美月さんの魅力を十分にわかってるかな?
ということで、今回はアニメ一期の美月さんを振り返って、トップアイドルの魅力に迫っちゃいます(‘ω’)ノ
これまでの「神崎美月」の活躍
小学4年生の時に、小学生向けファッション雑誌のモデルとしてデビューしたことをきっかけに芸能界入り。当時から「スーパーキッズ」として世間で注目されていたけど、伝説のアイドル「マスカレード」のライブ映像を見たことで「自分も輝くアイドルになりたい」と決心。
小学6年生の時に一年間芸能活動を休止し、別府先生にムリヤリ頼み込んでダンスレッスンをしてもらう。その後スターライト学園へ入学(‘ω’)ノ
…と、こう見ていくとモデルデビューから始まった蘭、アイドルの映像を見て幼い頃にアイドルになろうと決めたあおい、そして伝説のアイドルにあこがれるいちごというソレイユの3人を足したような存在なんだねw
スターライト学園入学直後にフレッシュガールズカップにて、その時のスターライトクイーンを倒し、スターライトクイーンになる。その後、その座をずっと防衛し続ける。
…っていうとなんか将棋の名人みたいだけどw
トップアイドルでいるための努力は並み外れたもので、秒単位のスケジュールをこなした後に夜も夜中まで激しい歌やダンスのレッスンという社蓄も真っ青なワーカホリック。
担当マネージャーの「月影ほのか」も「あれ程の特訓に耐え抜いたアイドルは見たことがない」とのこと。
が、その能力の高さゆえにユニットを組むことができるアイドルが居ないという孤独な状態に。それを本人も寂しく思っていたのか、アニメ内で何度かユニットを組むがどれも様々な理由で解散。
しかし、「ユニットを組んでよかった」という気持ちを解散後もユニットメンバーが持っていることで美月も救われている様子(*´ω`*)
美月とアイドルの関係
- 星宮いちご
言わずと知れた一期主人公。美月にあこがれてスターライト学園へ入学。美月にとって「追いついて欲しい後輩」、そして「永遠のライバル」という存在。
最終的にアニメ内ではいちごが「美月超え」を果たすけど、人気投票ではまだ一度もいちごが勝ったことはないw
- 藤堂ユリカ
美月が入学直後から注目していたアイドル。美月はユリカの努力と一貫したキャラ作りを高く評価していて、トライスターへの参加も美月から声をかけた。自分と同じく「プロ意識」を高く持つユリカに美月は感心しているみたいだね(*´ω`*)
- 北大路さくら
人間国宝であるさくらのおじいさんに美月が日本舞踊をならっていたため、さくらは入学時にすでに美月と面識アリ。さくら自身は兄などにアイドルになることを猛反対されていたが、「美月さまのようなステキなアイドルになりたい」ということでアイドル道を貫くとしている。
- 一ノ瀬かえで
美月主催のユニット「トライスター」のメンバーオーディションで、正規の手順を踏んでいないにもかかわらずその圧倒的な能力で合格を果たしたかえで。美月のパフォーマンスにも余裕で着いていくほどの身体能力と、とにかく「人を楽しませたい!」という一貫した姿勢が「トライスターの中でも埋もれることなく自分を発揮できる」として美月に評価された模様( ゚Д゚)
- 紫吹蘭
美月はトライスターメンバーオーディションで自身の選考の元、蘭を指名した。が、「あなたにはもっと似合う場所がある」ということで、いちごやあおいとの距離を思い悩んでいた蘭をトライスターから外した。美月は蘭を「自分と組む能力はある」、と認めてはいたものの「もっと才能を活かせる場所がある」として手放した。もしかすると蘭は、美月からの愛情を一番じかに受けたアイドルなのかも(*´ω`*)
というわけで、美月さんの1stシーズンをざっとまとめてみました(‘Д’)
アプリリリース前に、改めてアニメ見直すのもいいかも!