近くの友人より遠くの他人に救われる話。配信の楽しさについて。


久しぶりに元職場の同期と遊んできた

仕事辞めて以来初めて、元職場の同期と会って遊んできた。

なんかみんな仕事きついみたい。まあ辞めちゃう狐ほどではないみたいだから大丈夫かな。

でもやっぱり狐には、そこまでしながらきつい職場で働き続ける意味は分かんなかったやw

 

さて、今日は完全に私事のお話。

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狐のやりたいことと、三次元とのズレ

今日は昼から同期二人と会って、ご飯食べて、買い物したりダーツしたりしてきた。

二人とも元々仲良しだったし、趣味とかも合うから楽しかった。んだけど、なんかものすごいギャップを感じた。

 

二人と自分の間に何かとてつもなく分厚い空気の層があって、多分何を話しても「大変だったね」というフィルターを通してしか聞いてもらえないんだっていう怖さ。

仕事をしている二人だったら何も言わなくても通じることも、仕事から離れた狐は少しづつ通じなくなっていって多分このまま「わかんないのはしょうがないや」っていう放置に変わっちゃうんだろうなっていう感覚。

そんな感じの不思議な「違和感」が常にあった。

多分、これから時間が経てば経つほどこの距離は開いていくんだと思う。

 

でも逆にある程度距離が開いてしまえばそれはもう「別世界」の話として狐もあっさり聞けるようになるだろうし、二人の友人も何の抵抗もなく狐に愚痴を吐けるんだろうなと思ったから、まあ時間が解決してくれるまではしばしの我慢かなって思った。

二人はまあまあ幸せに仕事を続けていって、狐も頑張って幸せな生活を築いていくんだろう。

 

でもさ、あまりにもそのギャップが大きかったんだわ。

二人は身なりも「きちんと」していて、話すことも「当たり前」のこと、「世間一般」のこと。

かたや狐は「自分の好きな服」を着て、「自分の好きなこと」の話だけをしている。

すごく深い分、狐の視野は数か月前と比べて格段に狭くなってた。

多分、それは二人も気づいてた。

 

昼からの逢瀬は17時っていうなんとも健全な時間に終わった。

二人と別れてイヤホンをつけて、最近聞いているお気に入りの曲を大音量で聞きながらものすごく風の強い中、暮れていく街を早足で歩いてたらなんかものすごく安心した。

力が抜けて、「あ、大丈夫だ。狐はここに居た。」って思った。

多分、無意識に仕事の話で緊張してたんだと思う。と同時に、自分のこともちょっと見失ってたんだと思う。

 

知らない人の作業配信

帰宅して夕飯食べてお風呂にも入って、熱い体のままぽやっとTwitterを眺めてたら、なんとなく好きだなって思ってフォローした絵描きさんが生放送の作業配信をしてた。

正直、絵は大好きなんだけどその人については為人(ひととなり)もなんも知らないので、完全に他人状態の人。

で、なんとはなしにその放送をつけてみたらその人がBGMに米津玄師を流しながら、そしてそれを小声で口ずさみながら絵を描いてた。

このとき狐は、自分の部屋に居ながらにして「帰ってきた」っていうものすごい安心感を感じたんだ。

 

久しぶりに出た外の空気とか、人の多さとか、視線とか、友人の服装とか、口調とか、話題とか、そういった諸々とはかけ離れた、一人ぼっちの狐の部屋。

でも、自分のやりたいことを毎日全力で追いかけていて、それが本当に楽しくて、未来に対しては不安ばかりだけどそれを押してまでもやりたいと思ってやってる狐の生活。

そういうものを「似たことをしている人がそこに居る」っていうだけで、全肯定されたような気持ちになれたんだ。

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狐が今やっていること、つまり絵を描いたり動画を作ったりしていることは、正直家族からしたら「お遊び」みたいなものなので、家に居ても常に居づらい雰囲気というか、「何をしているの?」とか「成果はどうなの?」っていう探りの雰囲気がどこかにあるように感じてしまう。

たとえ家族がそうは思っていなくとも、狐の中にある不安が他の人の態度を通じて見えちゃうんだよね。

でも、絵描きさんの配信を見ている間は、何の心配もなく作業に没頭できた。配信してた絵描きさんと一緒に、心から絵を描くことを楽しめた。

 

余談だけど、昔、狐はよく米津君の生放送を見てた。当時は聞いてる人なんてほとんどいなくて(夜中から朝方にかけてが多かったし)、米津君とほぼサシで会話をしてたことも何度もある。

学校をどうするか、とか、将来どうするか、とか、今作ってる曲をどうするか、とか、なんてことないことから将来をかけた重たい話まで、真夜中中話したのはいい思い出。

その米津君が、今こうしてデビューしてこんなにみんなに愛されているのをふと思い出した。

 

で、米津君の昔の作品を引っ張り出して片っ端から聞いたり見たりした。

そしたら、狐が今やってる動画制作に活かせることもたくさん見つけることができた。

 

絵描きさんの配信はほんの1時間程度だったけど、その短い間で狐はいろんな刺激をもらった。

それは今の狐に即活きてくるもので、同時に狐をすごく安心させてくれる時間だったんだよね。

 

自分の世界に打ち込みたいなら、仲間は多い方がいい

創作って難しくて、一人の世界にどっぷりはまることが必要なのに、評価を出すのは他人なんだよね。

一人の世界に深く潜ることが大切なのに、他人の視界からのヒントが鍵になることもあるし。

自分一人で集中する環境が必要なのに、どうしようもなく寂しくなって他人の声を聴きたくなったりする。

 

そんなときに、生放送とか、配信とか、そういう「発信」が誰でもできる世の中なのは本当に幸せだなって思う。

あなたが意図せず流した曲が、誰かの気持ちを楽にすることもあるかもしれない。

そういう経験て狙って出会えない分、とても貴重なものだと思うし、それに出会うためのアンテナは常に張っていきたい。

 

というわけで創作人の皆さまは、常に連絡できる仲間が多いに越したことはないし、放送チャンネルとかは登録しておくと、とっても心に優しいよっていうお話でした。

このブログも、こうしてなんでもないことを垂れ流していくことで誰かのそんな存在になれたらいいな。

ではでは、マッスルマッスル!

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