自分の人生、どう生きよう?
誰もがきっと、「自分の人生、どう生きようかなぁ」と考えたことってあると思います。
て言うか、今も考えてるんじゃないかな。これ読みながら一緒に考えてほしいなーと思います。
狐の信念(行動の基礎となる態度)はただ一つ。
「楽して遊んで暮らしてぇ。」
これだけです。どっかの6つ子の長男そのもの。
クズ?うるさいよ、お黙り!!
で、ここでポイント。
それはずばり、狐にとっての「楽して」が何かっていうことなんですね。
「楽して」生きるってどういうこと?
重要だけど見落としがちなのが、人によって「楽をする」の基準は全然違うということ。
小説を書くのが好きな人は何時間パソコンに向かっていてもへっちゃら!って思うかもしれないし、
テレビゲームが嫌いな人は5分遊んだだけで「もう無理ギブアップ」ってやめちゃうかもしれない。
で、狐にとっての「楽する」を考えた結果、こうなりました。
- 働きたくない(=真面目に仕事をする、っていうことをしたくない)←基本となる考え
- 楽しいことだけしていたいし、楽しいことは日によって変わる←ここ重要
- 基本的に「文章を書くこと」、「遊ぶこと」、「食べること」、「写真を撮ること」が大好き
「楽しいこと」の具体例
- 漫画なら何時間でも読める(目が疲れるまで)
- ゲームなら何時間でもできる(頭痛がするまで)
- 本なら何時間でも読める(具合悪くなるまで)
- 映画は1日2本が限界(経験上)
- アニメは1日2クール(約25話)が限界(経験上)
- 旅行(遠出)は月1回が限界(体力的に)
- 記録することが好きだが、とにかく続けることが苦手←ここ重要
- 文章は「のれば」いくらでも書ける←ここかなり重要
- 遊ぶことが好きだが、飽きるとぱったりと見向きもしなくなる←重要
- 食べることが好きだが、太ることはものすごくストレス←重要
- 写真を撮ることは好きだが、自分の腕に自信はなくまだまだ勉強途中である←重要
さてこうして見てみると、
仕事になりそうな「文章」についてもうちょっと掘り下げると
- 短文連投は大得意(Twitter参照)
- 何かに関して感想を言ったり記録をつけるのが好き
- 自分の論を展開することも好き
- 話している(書いている)うちにどんどん盛り上がるタイプ
- 話しながら(書きながら)結論をまとめていくタイプ
かつ、いろんな文章をランク付けすると
- 論理的文章(1から自論を展開するor小説などの物語を作る)
- 論理的文章(他のものの考察)
- 主観的感情的長文(他のものの感想やレビューなど)
- 短文・散文(Twitterなど)
とすると、
【楽さ】楽じゃない← →楽
論理的長文<<主観的感情的長文<<(超えられない壁)<<短文連投
【難易度】簡単← →難しい
短文連投<主観的感情的長文<<<論理的長文(考察)<<(超えられない壁)<<論理的長文(自論の展開)
以上より!!
狐にとって「楽して」暮らすためには
不定期(とは言え更新はできるだけ頻繁)に感想・レビュー系記事を書く
が最善なんじゃないかなって
なんとなーく方向性が見えてきたね?
具体的内容を考えよう
では最後に、実際に何の文章を書くか。
と言ってもこれはもう答えが出ていて、シンプルに「書いていて楽しいこと」または「毎日の生活の中でやってて楽しいこと」について書けばいいんですね。
つまり、さっき上で書き出した「楽しいことの具体例」の内容を書こうというわけです。
これなら毎日新しい情報が入ってくるし、何より楽しい。
楽しいとか好きっていうエネルギーってすごくて、読んでる人もテンション上がるようなオーラが出る。
そういう文章って、読んでいて楽しいし内容も自動的に充実するから他の人の為にもなる。一石5鳥くらいのいい効果。
「楽して遊んで暮らす」を真剣に考える
ここで言いたいのは、「何かをしてみたい」っていう気持ちをやる前に諦めないでほしいということ。
狐はもともと何をするにも慎重派、悪く言えばいつまで経っても重い腰を上げられないタイプの人間なので痛感してるんだけど、
「やりたいと思ったらとりあえずやってみた方がいい」
これは家訓にしたいレベルの重要なことだと思う。
生き方を考えることももちろん同様で、今はたらいてる職場で、仕事の内容で、ここから30年はいけそうって少しでも思えるならいいけど「そんなの無理」って思ってるなら絶対さっさと仕事変えた方がいいと思うし、自分の好きなことを仕事にするっていう選択肢を捨てる必要なんてないと思う。
最初は副業から、とか誰かについてやり方を学ぶ、とか方法はいくらでもあるし、もしわからないことがあったら是非狐にも相談してほしいし。
そんな感じで、狐は自分の信念「楽して遊んで暮らしてぇ」を今日も追いかけていこうと思います。
ゆるっとがんばるぜ、いえーい(‘ω’)ノ
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