目次
感想と一緒にしたら卒論並みの長さになった
こんにちは、狐です。
無意識に1話の考察書いてたら、無限に突っ込みどころが出てきたので考察は考察でわけました。
2017年2月22日現在で1話しか見てません。い、今から全部見るもん…!!
では、頑張っていきます。よろしくどうぞ。
キャラ別考察
サーバルちゃん編
まず、けものとしての特徴はすごくよくつかんで描かれてる。
- 全体的にスリムな体型。
- かばんちゃんの足音を聞き取る優れた聴覚。
- 樹から飛び降りたり、かばんちゃんを捕まえたり、崖を下りたり…というジャンプ力。
- 4つ足での着地による着地音の最小化(の割にめっちゃ叫びながら走る(うるさい)のは謎)。
- かばんちゃんの真後ろでなく、斜め後ろ(死角)から追う。
- 走っていて急にかばんちゃんに方向転換されるとすぐに曲がれない。
- 全力疾走後のかばんちゃんより圧倒的に荒い呼吸(短距離型)。
- かばん、地図、紙飛行機を知らない。
- 全体的にマイペースで動きがネコっぽい(歩く時の上下運動、木登り、水の飲み方、草陰での隠れ方etc)。
- 爪でセルリアンを攻撃。
- 日陰で休憩が必要。水も必要。ほとんど汗をかかないので細かい呼吸で体温調節。
- 地図の入った透明な箱を開けられない。そもそもその箱があったことにすら気が付いていない。
- 夜行性。
一方で人間ぽさ?も
- 人間のような体、人間の耳。
- わからないことは「図書館」で聞く。と言う知識はどこから?
- かばんちゃんを案内してくれる優しさは野生のけものにしては破格の待遇。
- 図書館の位置を(なんとなくでも)地理的に把握しているからこそ「ジャングルちほーの先」という発言。
- 地図を見て、一瞬でちほーの位置関係と自分たちの位置を把握。
サーバルちゃんは全体的に声が大きく常に元気いっぱい。
野生のけもの(?)にしては圧倒的に優しい。
戦闘力はそこそこ。(アプリでもレア度は低かった。)
かばんちゃん編
- サーバルちゃんから逃げるとき、無意識かジグザグに走る→つかまりにくい走り方を知っている?
- サーバルちゃんに対し「あなたはここのヒトなんですか?」発言。サーバルちゃんの見た目から、サーバルちゃんを「ヒト」と認識している。
- しきりに「ここはどこ?」と場所を確認したがる。目の前の景色だけでなく、全体像を掴みたいという不安感?
- 「カバン…かな?」という不安そうな発言は、記憶喪失からくるもの?
- 「図書館」自体をよくわかっていないような反応なのは、図書館そのものがわからないのか、それともフレンズの言う図書館が自分の思っている図書館と違うからかもしれない、からなのか。
- 前傾姿勢での歩き方から、リュックがそこそこ重そう…。何が入っているのか。
- 身体能力が全体的に低い。が、持久力と回復力、そして忍耐力に優れている。
- 暑さには比較的強い。
- 物を「作る」ことができる。
まあ多分特徴から行けばカバンちゃんは「ヒト」なんだろうけど、どこから来たのかそしてどうして記憶喪失なのかまったくわからない。
探検家のような服装のわりに半袖という軽装。ただしタイツと手袋・帽子は装備と言うよくわからないいでたち。
けものに対して「食べられる」という恐怖を感じていることから、そういう知識はあるらしい。
反射的に記憶をたどって思い出す、みたいな反応が多いのが気になる。(カバンという単語は思い出せないのに紙飛行機を作れる)
カバさん編
- 水浴びをしていたものの、泳げない。
- おっとりとしているが性格はキツめ。(というか普通の野生のけものレベルの厳しさ)
- なんだかんだで面倒見がいい。
- 戦闘力はそこそこある。怪力。
- 全体的にグラマー。
カバさんは登場時間が少ないこともあるけど、けものっぽさと人間ぽさがあまり区別されていない感じ。
セルリアン編
- こちらに気づくと攻撃してくる。サーバルちゃん曰くけものが食べられることもあるらしい。
- サイズはバラバラ。小型のものから巨大なものまで。
- いまのところ、目は1つで体は青いゼリー状。しゃべらない。
- からだのどこかについている「石」が弱点。
- 弱点を突かれると四角い寒天のような形に分かれて消える。
- さばんなちほーにはあまりいないはずが、数が増えているらしい。
- サーバルちゃんには頭突き、かばんちゃんには口?での攻撃。
ボス(ラッキービースト)編
- サーバルちゃんをガン無視。かばんちゃんに真っすぐ向かい、自己紹介。
- 機械音声で「初めまして。僕はラッキービーストだよ。よろしくね。」
- サーバルちゃんはボスがしゃべることを知らなかった。
その他のフレンズ編
- シマウマちゃん
かくれんぼが得意。
- トムソンガゼルちゃん
立ち姿がりりしい。
- じゃんぐるちほーに居た鳥
サーバルちゃんの叫び声に驚いて「普通の鳥」らしき影が飛んだ。フレンズじゃない動物もいる?
- アライグマのアライさん
地面の匂いをかいで「じゃぱりパークの危機」になりうる何かを追っている。
- フェネックさん
アライさんと一緒に何かを追っているものの、ノリは適当。あまり頑張る様子ではない。
- ジャガー
雨の神、らしい。
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ポイント考察
じゃぱりパーク
掟として「自分の力で生きること」と言う決まりがあり、フレンズたちはみなそれを知っている様子(常識)。
いくつかの「ちほー」に分かれており、それぞれの「ちほー」の間にはゲートがある。
サンドスター
物語開始前日にあの山(奥に見える大きな山)から噴き出した。
地面がキラキラしているのはサンドスターのせい。
サーバルちゃんの発言からして、サンドスターからフレンズが生まれるらしい。
セルリアンが消えるときもサンドスターが出てくる。…セルリアンはサンドスターから生まれている?
フレンズの特徴
フレンズによって得意なことや住んでいる場所が違う。
フレンズにはそれぞれ耳、しっぽなど特徴的な部分が反映されている。
人間らしい特徴もある。=(例)サーバルちゃんにはサーバルの耳と人間の耳どちらもある。(画像参照)
鳥…背中に羽。飛べる個体もいる。
ヘビ…フード。
ナマケモノ…ゆっくりな動き。などなど
文明の痕跡
- サーバルちゃんとカバンちゃんが休憩している木陰にある、看板のようなもの。
- ちほーの間にあるゲート。
- ゲート近くの看板とボックスに入った地図。
- じゃんぐるちほーにあった「案内図らしきもの」、「ライト」、「バス停?」
水辺
普段は場所取りになるほど込み合うものの、セルリアンが増えているため、けものの姿は見えない。※カバさんはいた。
ざっくりまとめや疑問点
- じゃぱりパークとはそもそも何なのか
- フレンズたちの生態とは?
- カバンちゃんは「ヒト」なのか
- セルリアンとは何なのか
- サンドスターが噴出した原因は?というかそもそもサンドスターってなに?
次回2話の考察に続く!
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