最近、またカラオケに行き始めた
こんばんは、狐です。
最近、半年(もっとか?)ぶりにまたカラオケに行き始めた。
んだけど。
しばらく前に思い切りのどを痛めて以来、全然声が出なくなってしまったんだよね。
というわけでじわじわとカラオケをしつつリハビリをしていこうと思うので、本日はその記録をば。
ここ2週間のカラオケの記録
2016年6月17日の記録がこちら
本日2016年6月24日の記録がこちら
んーーーー。
問題点を上げると自分の歌っていて気持ちいい曲と、点数が比例しない。
これ悲しいヨー。好きな曲は点数とりたいヨー。
というわけで、まずは「自分の得意な声域の確認」から。
正直、感覚。
狐の感覚では、得意な声域=地声でいくらでも張れる声域or高音で楽に裏声が出せる声域のどちらか。
地声の探り方で一番簡単な方法としては「これちょっと高いかもしれない」って思う曲を歌ってみるといいよね。
「あ、ムリ」って思った瞬間に張るか裏声に入るかすると思うんだけど、それでなんとなく感覚でわかる。
あと、鼻声で歌ってみて出せる声域が地声の声域、っていう説もあるけど、狐的には鼻歌の音域の方が狭い気がする。もっと出せるよ地声、頑張れ頑張れ!!(修造)
裏声はシンプルで、裏声で声を出して一番長く楽に出せるところがちょうどいい音域だと思ってる。
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いっしょにトレーニング
狐も今から一緒にやるね。
最初に肩幅くらいに足を広げて立つ。
肩をぎゅっとすぼめたら、その肩をゆっくり後ろに向かって下ろす。胸を張るように。
そうすると背中が凝っている人は背中が痛いはず。いいですよ、今肩甲骨が動いてる証拠。
その姿勢のまま肩の力を抜いて立つ。
まずは腹式呼吸から復習。
鼻から大きく息を吸って、口から細く長く息を吐く。声は出さなくておk。
出来るだけ時間を長く、できるだけ遠くへ向けて。
肩の力を抜いて、お腹に力を入れて、お腹をへこませるようにして最後の一滴まで空気をお腹から絞り出す。
あ、ムリ、死ぬ。と思うまで吐いたら、鼻から一気に吸う。
これを8回1セットやります。
痩せるよーー!!w
これがウォーミングアップです。
まだ余力があるなら、舌を動かせるだけ動かすとさらにかちゅぜちゅが良くなります。
舌を前に思い切り出したり、上下左右に思い切り伸ばしたり。これもやっていくとなかなか口が回るようになります。べろべろべろべろ。
あと、声を出すとき、まず第一段階としてお腹に手を当てて歌うこと。
これでお腹が動いているかどうかを確認しながら歌う。これが最初の一歩。
最初の2週間くらいはとにかくこれを意識して歌うことから始めましょっか。
ではでは、そのうちゆるりと続きを書きます。
マッスルマッスル!
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