周囲に反対されても「好きなこと」を続けるべきか?ポイントを考える


”好きなこと”を続けることを、周囲が応援してくれるとは限らない

食事の時、好きなものは最後に食べる派の狐です。

皆さんにも「好きなもの」ってありますよね。

アニメ、読書、スポーツ、映画…。

 

それらの好きなものを「続けたい」と思ったときに周囲から反対された経験、誰しも一度はあると思います。

今回は「周囲に反対されても、自分の好きなことを続けるべきか」について考えていきたいと思います。

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狐の結論:好きなことは、続ける方がいい。

さてまずいきなりの結論ですが、狐は圧倒的に「好きなことは続けた方がいい」派です。

ここで注意してほしいのは「続けるべき」ではなく「続けた方がいい」という考え方を持つこと。

 

言葉の力というのは本当に強いもので「すべき」、「しなければならない」などの強い言葉を日常的に使いすぎると、いつの間にか頭が固くなり「これはしてはいけない」、「こうなってはダメだ」という「縛り」が生まれてしまいます。

そこで「すべき」や「しなければならない」などの強い表現よりもワンクッション挟んだ「した方がいい」、「~したらもっと楽しい」などソフトで前向きな表現を使うことをおススメします。

その方が、適度な解放感の下で「自分がこれを好きで選んでいる」という余裕を持った「好き」を育むことができますからね!

 

話が脱線したので元に戻りますが、ではなぜ「好きなことを続けた方がいい」のかという理由を説明しますね!

どうして「好きなことは続けた方がいい」のか、その理由は3つ!

理由その1:好きなことは何回でもまたやりたくなる

例えばあなたが昔ピアノを弾いていて、ピアノがとても好きだったとします。

しかしあなたは親に言われ、ピアノを一度すっぱりやめて中学の受験勉強に集中しました。

そして憧れていた中学校に合格。春からは中学生です。

 

さてここで質問。あなたは中学に入ったら何がしたいですか?

たぶんピアノですよね。

環境が変わっても自分のしたいことは案外変わらないものです。

それがもしもっと長期間のブランクがあったとしても、ふとしたタイミングで「あ、あれやりたいな」と思い出すのが「好きなこと」と言うもの。

 

「好きなこと」は何度そこから離れてもなんとなく懐かしくなってまた触れてしまうもの。

それならブランクという間を置かずに、ずっと手元に置いていた方が心地がいいと思いませんか?

理由その2:「好きなこと」を手放すと、それが胸にずっと残り続ける

これは理由その1の逆の側面です。

もしあなたが親に言われて勉強のためにピアノをやめ、そのまま勉強に励んだとします。

その時、きっとあなたの胸には常にどこかで「あの時ピアノを続けていれば」というif論が展開していきます。

そしてそれは、目標であった勉強が成功してもしなくてもずっと胸の中で引っかかり続けます。

 

「え、ピアノの代わりに勉強でいい成績を残せれば、気持ちはすっきりするんじゃないの?」と思ったあなた、本当にそうでしょうか?

例えばそれであなたが全国模試で10位以内という好成績をおさめたとします。すばらしい!

が、その時あなたはこう思いませんか?

「ちょっとくらいピアノをやっていても、これと同じくらいの成績はとれたんじゃないの…?」と。

 

そう、「好きなこと」を手放して他のことに打ち込んでも実は「好きなこと」の代わりを埋めることはできないのです。

人間は欲深いもので、手に入れば他のものも手に入るのではないかと思い、手に入らなければもともと持っていたものを欲しがります。

つまり一度持っていた「ピアノ」を完全に手放してしまうと、その代わりの何かで成功してもしなくてもずっと「ピアノ」が欲しいものとして心に残り続けるのです。

それって、相当モヤモヤしませんか?

理由その3:「続ける」という行為自体が自信になる

何があっても好きなことを続けていると「継続」というステータスが生まれます。

これは意志や努力、時間配分やバランス感覚などたくさんの要素を持っていないと生まれないステータスです。

そしてこれこそが「自信」となり、自分が続けてきた好きなこと以外でもその威力を発揮してくれるんです。

 

例えばあなたがピアノの発表会に向けて練習しているとき、一日でも全くピアノに触らなかった日があった場合と、遊びでもなんでも毎日ピアノに触り続けた場合を想像してみてください。

本番に対する不安度が全く違いませんか?

特に”本番”が大きなものであればあるほど、小さなマイナス要素がどんどん膨らんで大きな不安を生みます。

それを事前に防ぐ意味でも、そして逆に「ここまでやったのだから大丈夫」と思うためにも、「継続」は大事な要素なんです。

「周囲に反対されても」好きなことを続けるときに重要なポイントは3つ!

さて、ここまでで「好きなことを続ける」ということがかなり魅力的に思えてきたと思います。

でも今回の問題は、その好きなことを続けることを「周囲に反対されている」ということ。

ではそんな厳しい状態でどうやって好きなことを続けていくか、その時に大切なポイントを3つご紹介します。

ポイントその1:好きなことを縮小して続ける

例えば「毎日ピアノを2時間」弾いていたならそれを「毎日ピアノを30分」にしたり、ピアノのないところで運指の練習だけしたり。

あなたがカラオケが大好きなら「家で30分発声練習」や「肺活量トレーニング」に切り替えれば、カラオケ店に行く往復の時間やカラオケの料金が節約されるわけですよね。

そうして少し縮小して続けることで、周囲からの「やるべきことをやらずに好きなことばかりやって」というマイナスイメージを減らすことができます。

 

この時、どうしても「思い切りやりたい…!」と感じるはずなので、

  • その時何をやりたいと思ったか
  • どのくらいやりたいと思ったか(やりたいと思う気持ちの大きさ)
  • 何時間やりたいと思ったか

などの内容をリストに書き溜めておき、定期的に発散するとさらにストレスなく継続することができます。

ポイントその2:環境を変える

正直、これが一番おススメです。

あなたが好きなことを続けることをよく思わない人は、その代わりにもっとして欲しいことがあったり、するべきだと思い込んでいることがあったりします。

例えば「習い事より受験勉強」、「趣味より仕事」、「趣味より結婚」などなど…。

そのような考えを持っている相手を変えるのは骨が折れますし、そもそもかなりの高確率で不可能です。

 

そこで、あなた自身がその人から離れてしまうことをおススメします。

例えば「受験勉強は図書館でする」、「趣味について語れる友人と外で会う」、「思い切って引っ越しをする」などなど。

その人の影響のない場所で、「自分のするべきこと」も「自分の好きなこと」も自由に行うのです。

 

ただし、監視の目がないと「好きなこと」ばかりしてしまいがちなのでそこは注意が必要です。

逆に監視の目がない場所でもきちんと「するべきこと」と「好きなこと」を両立させられている人の説得力は絶大なものです。

だって実際にできているんですからね。誰も文句は言えませんよね。

ポイントその3:反対している人に、自分の「好きなこと」を説明する

これはあくまで「説得」ではなく「説明」です。

あなたの好きなことを止めようとしている人は、高確率であなたの「好き」の気持ちを軽視しています。

そしてその理由は「好きな理由がわからないから」であることがほとんどなのです。

 

例えば母がピアニストだった場合、子供のあなたが「勉強もピアノもやる!」と言ったときにいきなり頭ごなしに「ピアノをやめなさい」とは言わないはずです。

それはピアニストである母親がピアノの楽しさやすばらしさを理解していて、それと勉強することの大切さを一瞬で優劣つけられないからですよね。

しかし、ピアノを習っていない親にとってピアノは「あってもなくてもいいもの」です。それに比べて「かなり高い確率でしておいた方がいい勉強」をすすめてくるのは当たり前ですよね。

 

そこで、勉強もピアノも関係ないとき、例えば夕食の時間や一緒に出かけているときなどに「私はこんなにピアノが好きなんだ」という話をします。

それは「私はピアノのここに魅力を感じている」、「ピアノがこんなにも必要だ」、「そもそもピアノとはこんなに素晴らしいものだ」といういろいろな側面からの話になるでしょう。

そういった話を少しずつ、小出しに続けていくことによって親のピアノに対するイメージが変わる可能性があります。

あなたが親から「そんなものやめなさい」と言われてピアノが嫌いになるように、逆にあなたが親に「ピアノっていいね」と思わせることもできるのです。

 

しかしこの方法はかなり長期戦になるうえ、話し方を失敗すると逆に「まだそんなことを言うの!」と火に油を注ぎかねません。

なので、まずは自分がどれだけ「好きなこと」を大事に思っているかをきちんと言葉にできるよう、計画を立ててから挑む方が勝率は上がると思います。

メモをまとめる、プレゼン形式に資料を作るなど方法はさまざまですし限度もありません。

あとは内容とタイミングと伝え方次第です。

まとめ:好きなものは好き、それでいい

いかがでしたでしょうかー。

狐は「好き!」という気持ちほど強いモチベーションになってくれるものを知りません。

ぜひこの記事を読んだあなたにもその「好き!」の気持ちを大事にして欲しいんです。

 

もしもあなたが「今こんな状態で悩んでいる!」と言った場合は、お気軽に「お問い合わせ」から狐に相談してくださいねー(‘ω’)ノ

ではでは!

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