※記憶をもとに書いています、間違い・追加情報・感想などどんどんコメントください(`・ω・´)
part1からの続き。
この記事の次はpart3。
皆さん絶賛お着換え中。
目次
イベントパートその2「スペシャル朗読劇」
このイベントだけのオリジナルストーリーを、声優さんたちが登場して朗読してくれるという神企画。
登場キャラクターはジャックポット(スロット)で選ばれる。くるくる回るおそ松さんキャラたち。なにこれかわいい。
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第一話 おそ松×チョロ松 「お好み焼き」
お好み焼き屋さんに居る速度松。
焼けるお好み焼きを前に、「ねえーチョロ松ー」と長男が何度も三男を呼ぶも、全然反応しない三男。
どうやら三男はお好み焼きをひっくり返すのに極端に緊張しているらしい。チョロ松マジちっちぇえ・・・。
「いいよそんなん、そんな緊張しなくてもできるでしょー?」とのんびりしている長男に「話しかけんな集中力が切れる!!」と逆切れする三男。ちっちぇえなぁ…。
その間にもどんどん焼けていくお好み焼き。
だんだん焦っていくおそ松。一人でぶつぶつ呟きながら集中力を高めるチョロ松。
焦げていくお好み焼き。
最終的に必死でチョロ松を呼ぶ長男が、怒り心頭のチョロ松に「お前はそんなんだから就職できないんだよ!!!」と謎のマジ切れ長文disを食らう。
そしてお好み焼きは静かに灰になった…。
~完~
チョロ松まじライジング。
チョロ松の流れるような長男disにめっちゃ笑った。あとおそ松の「ねえチョロ松ー?」の呼び方まじでかわいすぎる、逮捕案件。
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第二話 トト子×デカパン×一松×トド松 「トト子とデカパン」
なぜか同じ居酒屋に居合わせる4人。おしゃべりしてるトト子ちゃんと末弟。
トト子ちゃん(酔っ払い)の好みは「イケメンで、お金持ちで、あとお金があってお金があって、お金持ってて、あとお金がある人。」トト子ちゃんもうお金と結婚しよう。
ちょっと返答に困るトド松。そこへデカパン登場。
デカパン「おじさんは好きダスか?」トト子「んー?人並みに?」みたいな会話を繰り返し、どんどんトト子ちゃんの条件をうまく自分に持っていくデカパン。
どう聞いても犯罪的な会話の流れに「何これトッティわかんない」と戸惑いを隠せない末弟。
デカパン「それで…この後の予定は、あるダスか?」までいったところで末弟が我慢できずに崩壊。
寝ていた四男を叩き起こし今までの流れを説明して、四男にその場でウンコしてもらって全部をうやむやにしてオールオッケー☆彡
~完~
何一つオッケーじゃない。
ウンコすればオッケーだと思うなよ??あとデカパン役の上田さん、台詞言ってるときにもじもじししたりヒャッハーって跳ねたりするのが可愛すぎてウッて声出た。
可愛いおじさんの破壊力マジ…。
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第三話 カラ松×十四松 「脱走」
警報が鳴り響き、十四松の「あーまた捕まっちゃったー」の声。
どうやらここは刑務所で、十四松(番号14番)は何度も脱走を試みているらしい。
捕まった14番に説教するカラ松(監視)。「オー↓アイニーじゅうよんばーーーん↑↑???」なんかどっかで聞いたなこの台詞。
カラ松「もう脱走するなよ?」14番「あい!」の数秒後に警報。また捕まる14番。カラ松「オー↑↑!?アイニー↓↓じゅうよんばーーーん↑↑!!??(キレ気味)」
あまりにも脱走を繰り返すので、ちらっと「お前はそんなに賢い方ではない。脱走とかムリ。」と本音を言ってしまうカラ松。
急にガチ泣きしだす14番「僕は…馬鹿なんだね…?う゛あ゛ーーん!!」
(画像はアニメ9話より)
かなり唐突なシリアス回(恒例)ここで『恋する十四松』の画像を使うな!!別にいい話じゃねぇから!!ややこしい!!
泣かせたことに慌てて14番をなだめるカラ松。逆転していく立場。
からの14番「僕はここから出たい、外の世界を見てみたい。だって、僕はここから逃げたいんだ。」と言葉を変えただけで何一つ中身のないセリフを感動巨編っぽく言う。あっさり騙されて脱走を認める、頭からから空っぽカラ松。
わーーい!!と逃げ出したところで、銃で撃たれてハチの巣にされる十四番。「アイニーーーーじゅうよんばーーーん!!!!」「ボウエボウエーー!!」
~完~
シャバの空気にCRただいま。
生で聞く「オーーーー↑↑マイリルじゅーーうよんばーーーん↑↑↑??んァーー↑ハァん????↑↑」の破壊力はやばいぞ。あばらだけじゃ済まなかった。
これは自分の台詞で笑っても仕方ない、仕方ないよ。
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第四話 チョロ松×ハタ坊 「面接part2」
ハタ坊「どいつもこいつもみんな普通のやつばかり。さっさと終わらせてケバブを作るジョー」
しょっぱなから黒いオーラをばんばん振りまくハタ坊の面接。ハタ坊、それ何の肉…?
「次の人、どージョー?」と呼んでも呼んでも入ってこない次の人。
何回か呼んだところで扉があき…
チョロリン「チョロリーッス!魔法使い見習いのチョロリンだりん☆彡アニメとネットで捻じ曲がった皆の自意識に効く魔法の呪文いくみろり〜ん☆彡マジカルシコカルピロピロリンスペシャルスペマルピロピロリーン☆彡」
ハタ坊「お前は頭がおかしい。採用ダジョー!!」
~完~
謎の疾走感。
もうなんていうか、ものすごく好きなノリなんだけどなんていうかなんていうの?トッティわかんない。ノリと勢いだけですべてを押し切ってる感じがもうね…今夜はサイコー!!!!
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第五話 一松×トド松 「なぞなぞ」
末弟「パンはパンでも食べれられないパンはなーんだ?」この愛らしい一言が、あんな悲劇を生むことになろうとは…。
めちゃめちゃ回答に困る一松。半ギレ+挙動不審+横目で末弟を見る。兄さんこれただの遊びやで。いくら相手がドライモンスターでも間違ったからって取って食われたりはせぇへんで(多分)。
末弟「上は洪水、下は大火事、これなーんだ☆」四男「拷問(この間コンマ3秒)」
次々と繰り出される、一松の恐怖の回答。たまに「あっ、風呂って風俗的な意味か」などと観覧者もひやひやさせるような発言をも連発する。冷えていく場の空気。困惑するドライモンスター。
末弟「もっと明るくなれないの?」四男「十四松みたいに?」末弟「あれは違う、あれは一人でいいから。」
四男「じゃあ次俺が問題出すから」末弟に安寧が訪れた…と思った次の瞬間、
四男「目覚めるとそこは血の海でした。」末弟「何それ!!??怖い!!??」
もはやこれはなぞなぞではない…。殺るか殺られるかの命の駆け引き…!!(カイジのナレーションボイスでお楽しみください)
末弟「もっと明るくなれないの!!??」四男「十四松みたいに?」末弟「あれは違う、あれはホラー。」
そして運命の最終問題。ピリピリと張り詰めた場の空気。繰り出されるなぞなぞ。
四男「あなたは合コンに行きました、一緒に行った五人の男はあなたと顔もステータスも同じです。さて、あなたはどうやってリードを奪いますか?」
末弟「なーんだ、そんなの簡単。こっそり他の5人の悪い噂を流して、自動的に僕が上位に上がるようにする☆彡」
四男「怖いよも――――!!!!」
~完~
恐怖vs恐怖。何これ怖い。
さりげなく十四松をボロクソ言ってるトッティ…。トッティお前…。
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第六話 カラ松×カラ松×カラ松 「デリバリーコント」
まさかのカラ松初のデリバリーコントがイベント。悲鳴が上がる会場。サイリウムの海。
ステージの中央に現れたカラ松は最高の笑顔で語り始める。
カラ松「フッ…待たせたな?カラ松ガールズ&ボーイズ??」台詞分けしても全員「カラ松」のこのシュールさよ。
カラ松「んー…。このブルースカイ、そしてホワイトスノー…。」えっ雪?雪降ってんの?サイコパスにしか見えない世界?
カラ松「アテンションプリーーー↑↑ズ???フフフフフーーーンン???↑↑」俺たちは今、一体何を見せられているのだろうか(真顔)。
カラ松「アイドリングは完璧だァーー??」ゆっくりと一段一段階段をのぼっていくカラ松。僕たちはそれをただ祈るように見つめるしかない。
カラ松「さぁてそれでは始めよう!!」幕が…上がる…!!
カラ松「デリバリーコント!!」
カラ松「本当はク~~ルなうらし、ま―――――――ッ!!!!!!??????(ここで床が落ちる)」
~完~
イイハナシダッタナー。
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第七話 ダヨーン×四男×五男 「だよ~~~ん」
釣り堀に並んで座るダヨーンと一松。
一松はちらちらとダヨーンを見るが、ダヨーンは口を大きく開け、目を見開いたままピクリとも動かない。本当に動かない。マジで動かない。飛田さんもしかして急用で帰っちゃって今座ってるのって人形なのかな?ってくらいマジで動かない。プロすげぇ…。
動揺する一松。何話していいか全然わかんない。
四男「い、いい天気だね…。」
ダヨーン「………。」
四男「えっ、えっ…。なんで返事しないn「ダヨーーーン!!!!」
四男「!?!?!?」
何これダヨーン怖い。なんかすごい時間差で来るし何言ってるかわかんない怖い。
一松が震えていたその時「あー兄さんこんなところに居たー。」メシア(十四松)現る。
ナチュラルにダヨーンと会話し始める十四松。時には笑い、時には頷き、楽しそうに話す二人を一松はあっけにとられて見つめる。
そしてダヨーンは超ロングトーンな「だよーん」を言い残し、去っていった。
もはや感動すら覚える一松。弟はダヨーンと意思疎通ができるのか…。尊敬のこもったまなざしで十四松を見つめる一松。微笑む十四松。
十四松「あっはは、やっぱ何言ってるのか全っ然わかんないね!!」
~完~
何が怖いって飛田さんの肺活量が一番怖い。肺活量お化けかよ…。
顔芸もすごかった、マジで筋肉ひとつ動いてなかった。完全にダヨーンだった。プロすごい…。
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第八話 イヤミ×チビ太×ALL 「イヤミ・チビ太のオレオレ詐欺」
二人で組んで6つ子から金をだまし取ろうとたくらむイヤミとチビ太。このご時世に、あえて「オレオレ詐欺」を仕掛けることにした。
さっそく松野家に電話をかけるイヤミ。
不機嫌な長男「まだ昼の十二時だよー?」いやお前は起きろ。
???「もしもし?ミーザンス!!」ブチッ
一瞬でイヤミだとばれ、電話を切られる。
続いてチビ太が挑戦。
半ギレの長男「誰だよも―」
???「俺でいてやんでいバーローチクショー!!」ブチッ
また一瞬でチビ太だとばれ、電話を切られる。そして台詞をちょっと噛む。イヤミにすぐ突っ込まれる。←可愛い。
何度もチャレンジする二人。電話のボタン押し過ぎのイヤミ。素でボソッと「多いなw」って笑ってしまう國立さん←可愛い。
どう頑張っても口癖が出てしまう二人は、デカパン博士に「色んな人の声が出せるホエー薬」をもらい、声を変えることにした。
イヤミはおそ松に、チビ太はチョロ松に声を変えることに成功。
この時点で会場には、イヤミの台詞を読む櫻井さんと、チビ太の台詞を読む神谷さんが居る状況。何だここが楽園か?
その声で松野家に電話をかけるイヤミとチビ太。しかし、
十四松「もしもーし?」電話に出た十四松はなぜかイヤミの声だった。十四松(イヤミの声)「ハッスルハッスルーぅ!マッスルマッスルー!×3」
そう、6つ子たちもデカパンから同じ薬をもらっていたのだ。
混乱する観客、一致しない中の人、目から入る情報と耳から入る情報のダブルパンチ、己との闘い、巻き起こる混沌。
結局(入れ替わり多すぎて記憶が曖昧だけど、おそらく)
イヤミ(CVおそ松)
チビ太(CVチョロ松)
おそ松(CVデカパン)
カラ松(CVハタ坊)
チョロ松(CVトト子)
一松(CVチビ太)
十四松(CVイヤミ)
トド松(CVダヨーン)
トト子(CVトド松)
ダヨーン(CVカラ松)
デカパン(CV一松)
ハタ坊(CV十四松)
という非常にカオスな展開になり、イヤミとチビ太の「「シェーー!?」」で終わり。
~完~
何だろうこの夢の企画。
各キャラの特徴的なセリフを他のキャラが言うっていうだけで…なんでこんなに…好き…。(札束を差し出しながら)
お疲れ様でしたーのトーク。イヤミ×チビ太
スペシャル朗読劇が終わり、みんなが着替えをしている間にイヤミ役の鈴村さんとチビ太役の國立さんが登場。
そう言えば、朗読劇の間、声優さんたちは6つ子はそれぞれの色の松パーカー、それ以外の皆さんはグレーの松パーカーを着てました。かわいすぎかよ…。
今日はシェーが安定しない鈴村さん。やるたびによろける。危ないw真似してシェーしてよろける國立さん可愛い。
國立さんのグレーの松パーカーの!!サイズが!!でかいの!!がわ゛い゛い゛!!
ダヨーンの肺活量はやっぱり裏でも話題になっていたらしく、声優陣含めてスタッフさんたちが裏で爆笑していたとのことww
いやあれはすごすぎて笑うしかない、40秒くらいMaxボリュームで声出しっぱなしだったからな。マジ、プロすげぇ(3回目)
よくよく考えたらイヤミとかチビ太の方が6つ子よりよっぽど真面目ですからね!!と語る鈴村さんと國立さん。
國立「あいつら家帰ればご飯出てきますからね!!家もあるし!!」
鈴村「イヤミなんて河原に住んでるのに」
國立「なんならイヤミの方がよっぽど努力してますからね!!w」
鈴村「切り詰めて切り詰めて生活してますから(真顔)」
言われてみればwwwww
そんなこんなでpart2「スペシャル朗読劇」終了ーーー!
すっげぇ記事長くなったウケる!!!
さあ次は声優陣によるぶっつけ本番「デリバリーコント」!!
次の記事でまとめまーす!!
ではまた!マッスルマッスル!
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